共働きの家計管理,『夫婦で別財布制』だと離婚する?うちは“共同管理”と3つのルールでうまくいってる。【後編】

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前編はこちら↓

共働きの家計管理,『夫婦で別財布制』だと離婚する?うちは“共同管理”と3つのルールでうまくいってる。【前編】

前編では,夫婦別財布制の場合,「共有部分」をつくり,それを「共同管理」することを提案してみました。
じゃあ,実際どんな風に管理すりゃいいの?
ってところを書いていきます。なんとなく恥ずかしいけど,我が家の事例も交えつつ。

4 夫婦別財布制にもいくつか形態(方法)がある

おおまかに,3つに分類してみた。
それぞれに長短があるので,デメリットをカバーする方法があるのなら,どの方法でもいいかと思う。
もしも,「うち,別財布制だけどちょっとうまくいってない気がする・・・でも別財布制続けたい。」という方は,この中でやり方を変えてみてもいいかもしれない。

(1)費目別に担当を決めて負担する方法

【メリット】

・自分が負担している部分が明確

・コスト意識が芽生える(特に自分の負担部分)

【デメリット】

・支出の多い費目の担当は負担感が大きい

・新たな費目が増える度,話し合いをするのが面倒

(2)一ヶ月の支出を翌月精算する方法

【メリット】

・公平性が保たれる

・事後精算なので,お金が余ることがない

【デメリット】

・予算管理できない(使いすぎるリスク高め)

・精算して終わり。だと,お互い家計に無関心になりやすい

(3)予算を決めてそれぞれが出し合う方法

【メリット】

・最も計画的に予算管理ができる(予算内におさまれば)

【デメリット】

・予算オーバーとなった場合,どちらがどう負担すべきか考えるのが大変。

・予算を上げる要求をしづらい。

(夫婦のどちらかが予算を預かって管理している場合。一方は実質的に管理をしていないため,「なんで予算オーバーなの?ちゃんと節約してないんじゃないの?」と思いがち。

うちは,(1)と(3)を組み合わせて家計管理しています。
具体的に言うと,あらかじめ費目別に予算を立てて,担当を決めてそれぞれで負担している。

5 実際どうやって家計管理している?(我が家の事例)

お金マークの雲

Q&A方式でいきます。


Q1:負担の費目はどうしてる?

A1:家事育児の割合,給料などを総合して考えて,こんな感じで配分↓

  • 私・・・子供の保育料・家賃・交際費(お歳暮お中元)
  •  夫・・・私が負担した物以外(食費・光熱費・子供の衣料費・レジャー費・学資保険)
  • 各自で実費負担・・・医療費・携帯料金・衣料費・美容院・生命保険

Q2:貯金はどうしてる?ちゃんと貯まる?

A2:毎月決まった金額を出し合って共有口座へ。(資産運用分も含む)片方が大きな病気とかになったらそこから出す予定。基本手をつけないので,ちゃんと貯まっていく仕組み。


Q3:予算の実質的な運用は?

A3:私(妻)


Q4:夫が負担している費目で予算オーバーしたら?増額要求しづらくない?

A4:こんなステップでやっている。

  • まず原因を考えて節約などの対策する。
  • 数ヶ月分の動向を見て,それでも予算オーバーが続くようなら夫に相談。
  • 原因を一緒に考える。増額が必要だという結論になったら増額してもらう。(きちんと説明すれば応じてくれる。自分が負担している費目についても同様。)

Q5:負担分以外のお金(相手が自由に使えるお金)の流れが見えなくて,不安にならない?

A5:うちの場合,それぞれの負担分を給料から出した後,手元に残るお金はそんなにない。
(一般的なお小遣いの範囲だと思うし,私に至っては薄給なのでそれ以下かも・・・。)
なので,豪遊したくてもできない(笑)
平日はお互い忙しくて買い物なんてする余裕もない。
休日もだいたい家族全員で一緒にいるので,今のところ訳の分からない使い方はしていないようだ。
(夫は,漫画とコンビニの新作スイーツが大好きなので,きっとそこらへんに消えてるのだろう。)

仮に,相手の支出の内容が全く見当つかなくても,私は別にいいかなと思っている。
自由に使えるお金=誰にも文句を言われない“聖域”的なものだと思っている。
そこでちょろっと使って発散して,夫婦がうまくいっているならいっか,と。

6 うまく行くための3つのルール(我が家の場合)

あくまで我が家のルールです。

ご家庭でそれぞれのやり方があるので,流し読み程度にどうぞ!

*************************************
ルール1:通帳や給与明細は,相手が自由に見てもいい。
ルール2:生活費負担分以外のお金は原則自由。ただし,ある一定金額以上の買い物・置き場所を取る物・家族の共有物となるものは購入前に相手に相談する。
ルール3:ルール2に当てはまらないものついては,相手が何に使っても文句を言わない。(相手の自由を尊重する)

*************************************

まとめ

夫婦別財布制だから離婚する!とは限りません。

夫婦別財布の場合は,共有部分のお金を「共同管理」するなど,「一緒に暮らしている実感」が得られる方策を考えれば仲良くやっていけるはずです。きっと!

出典:
※1:マネーフォワード 『2014年夫婦のお金実態調査』
※2:オリックス生命『夫婦関係と家計に関する実態調査』

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